士業, 弁護士, 相続

相続放棄を申請する場合の手続きの仕方

被相続人が多額の借金の連帯保証人になっていた場合、相続人がその債務を引き継ぐことになってしまいます。遺産が価値のあるものばかりならいいものの、売り手がなかなかつかずに維持と管理の費用の方がかかるという土地や不動産も時にはあります。そういった場合は、相続放棄をした方が遺族の負担が減ることになるのです。相続放棄を届け出る場合、手続きは自分たちで行う場合とそれから法律事務所の手続き代行サービスを利用する場合などに分かれます。

自分で戸籍謄本や住民票除票などを用意したり、相続放棄申述書などに記入して、家庭裁判所に届けます。申述書などの書き方がわからない、不安である場合や、被相続人が自分たちの居住地から遠くに住んでいるので、書類の収集や家庭裁判所への届け出が負担である場合は、法律事務所などの手続き代行サービスにサポートしてもらうとスムーズにことが進みます。料金は格安で請け負ってくれるところも見つかりますし、相談自体は無料です。届け出に必要な書類の収集と、申述書の作成などを行ってくれます。

戸籍謄本の情報から相続人になる人を把握したり、相続することになる遺産の実態について把握することもできます。届け出を行うと、家庭裁判所から照会状が送られてきますが、この書類への記入の仕方も、代行サービスがサポートしてくれます。照会状の内容に不備がなければ、一週間くらいで相続放棄を受理した通知書が届きます。これで一連の流れは終了です。

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です